たろの不妊治療記録

25歳からの4年半を『妊活と不妊治療』に費やし続けた、とある女の忘備録。紆余曲折を経て、NAC日本橋を卒業するまでの治療歴を綴ります。

実妹&義姉のダブル授かり婚報告①

こんにちは、たろです(^^)/

前回の続き、私たち夫婦に突然舞い込んできた

びっくり仰天の身内ニュースのお話です。

 

簡潔に言うと、表題がもう全てなんですけども。

(一応ね、今時な御上品な感じに“授かり婚”とは書きましたよ!!笑)

要は予期せぬ妊娠をしてしまいました~(;´・ω・)というやつです。

 

これは妊活に苦戦し始めたたろと夫氏にとっては

結構ダメージがデカかったです……

 

実妹から久々のLINEが

 

まず最初の報告は実妹からでした。

 

私・たろの誕生日が8月末なんですけど、ちょうど25歳になったあたり。

そして何より今月も妊娠しなかったか~…と落ち込んでいた時だった事を

今でも鮮明に覚えています。

 

まだ実家にいた若き妹。社会人になったばかりの頃です。

滅多に連絡をくれない妹から、いきなりLINEが入ります('ω')

 

妹『お姉ちゃんお久しぶり!元気?…あのね、実は赤ちゃんができたの。』

 

…はい(@ ̄□ ̄@;)!?

 

妹『とりあえず家族だけで簡単な式を挙げようと思うんだけど、来てくれる?』

 

……急に Σ(´∀`;)!?

 

もう、突然連絡してきてなにかと思ったら、

たった2行で簡潔に妊娠&結婚を伝えてきたもんだから、

 

気づいた時にはもう、妹ちゃんに電話かけてました(*_*;

 

たろ「ちょ、急すぎてビックリしたよ!…おめでとう、でいいんだよね?」

 

妹『うん!でも急だから、今両家で色々話し合ってるところで…』

 

――そりゃそうだわ!!妹ちゃん当時まだ二十歳そこそこ。相手も同い年らしい。

 

妹『また決まったら連絡する。新居も探さなきゃだし、不安はあるよ。』

 

たろ「そっかそっか。大変だろけど頑張るしかないよ。

   でもおめでたいことに変わりはないし、また進展あったら教えてね!」

 

簡単にまとめると、こんな会話をダラダラ10分くらい話しました。

とにかく急なことで驚いてしまって。

電話を切った後、自分の声が小さく震えていたことに気がつきました。

 

まさか先を越される事になるとは(*_*)!!

 

3か月前に自分たちの結婚式をした時には

妊娠はおろか結婚すらしていなかった実妹

 

それが、まさかたった数か月で

1つ先のステージに進んでしまうことになるなんて。

 

何より、私たち夫婦が子供を望み始めて3か月。

あれ?案外妊娠しないもんだな…と思い始めた矢先の出来事だったので

正直、凄く羨ましかったんです。

妊娠する事に対して、何1つ悩まずに済んだのですから。

 

正直、実妹の妊娠報告は

辛いという感情はなく、ただ単純に羨ましいだけで

何なら同い年のいとこが出来るんだ~♪くらいに考えていました。

 

 

なかなか授かれないかも?とはいえ、まだ3か月。

この時は、あと数か月もすれば自分達だって!!…と

信じて疑いませんでした。

 

それに、社会人になったばかりの2人がいきなり子供を授かることは

経済面も精神面も不安が大きいことは容易に察しがついたので

大変だろうな、と心配の気持ちの方が大きかったです。

 

 え、こんなうまい具合に続く事ってあるんですの…??

 

しかし翌月の9月末。

またたろの生理は当たり前のようにやってくるのです。

 

そして丁度時を同じくして、夫氏のスマホにも

予期せぬ一報がやってくるのでした…

 

【義姉のデk 授かり婚

 

――少し長くなりましたので

続きは次回に(^^)/

 

ここまで読んで下さり、ありがとうございましたm(__)m

 

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