実妹&義姉のダブル授かり婚報告①
こんにちは、たろです(^^)/
前回の続き、私たち夫婦に突然舞い込んできた
びっくり仰天の身内ニュースのお話です。
簡潔に言うと、表題がもう全てなんですけども。
(一応ね、今時な御上品な感じに“授かり婚”とは書きましたよ!!笑)
要は予期せぬ妊娠をしてしまいました~(;´・ω・)というやつです。
これは妊活に苦戦し始めたたろと夫氏にとっては
結構ダメージがデカかったです……
実妹から久々のLINEが
まず最初の報告は実妹からでした。
私・たろの誕生日が8月末なんですけど、ちょうど25歳になったあたり。
そして何より今月も妊娠しなかったか~…と落ち込んでいた時だった事を
今でも鮮明に覚えています。
まだ実家にいた若き妹。社会人になったばかりの頃です。
滅多に連絡をくれない妹から、いきなりLINEが入ります('ω')
妹『お姉ちゃんお久しぶり!元気?…あのね、実は赤ちゃんができたの。』
…はい(@ ̄□ ̄@;)!?
妹『とりあえず家族だけで簡単な式を挙げようと思うんだけど、来てくれる?』
……急に Σ(´∀`;)!?
もう、突然連絡してきてなにかと思ったら、
たった2行で簡潔に妊娠&結婚を伝えてきたもんだから、
気づいた時にはもう、妹ちゃんに電話かけてました(*_*;
たろ「ちょ、急すぎてビックリしたよ!…おめでとう、でいいんだよね?」
妹『うん!でも急だから、今両家で色々話し合ってるところで…』
――そりゃそうだわ!!妹ちゃん当時まだ二十歳そこそこ。相手も同い年らしい。
妹『また決まったら連絡する。新居も探さなきゃだし、不安はあるよ。』
たろ「そっかそっか。大変だろけど頑張るしかないよ。
でもおめでたいことに変わりはないし、また進展あったら教えてね!」
簡単にまとめると、こんな会話をダラダラ10分くらい話しました。
とにかく急なことで驚いてしまって。
電話を切った後、自分の声が小さく震えていたことに気がつきました。
まさか先を越される事になるとは(*_*)!!
3か月前に自分たちの結婚式をした時には
妊娠はおろか結婚すらしていなかった実妹。
それが、まさかたった数か月で
1つ先のステージに進んでしまうことになるなんて。
何より、私たち夫婦が子供を望み始めて3か月。
あれ?案外妊娠しないもんだな…と思い始めた矢先の出来事だったので
正直、凄く羨ましかったんです。
妊娠する事に対して、何1つ悩まずに済んだのですから。
正直、実妹の妊娠報告は
辛いという感情はなく、ただ単純に羨ましいだけで
何なら同い年のいとこが出来るんだ~♪くらいに考えていました。
なかなか授かれないかも?とはいえ、まだ3か月。
この時は、あと数か月もすれば自分達だって!!…と
信じて疑いませんでした。
それに、社会人になったばかりの2人がいきなり子供を授かることは
経済面も精神面も不安が大きいことは容易に察しがついたので
大変だろうな、と心配の気持ちの方が大きかったです。
え、こんなうまい具合に続く事ってあるんですの…??
しかし翌月の9月末。
またたろの生理は当たり前のようにやってくるのです。
そして丁度時を同じくして、夫氏のスマホにも
予期せぬ一報がやってくるのでした…
【義姉のデk 授かり婚】
――少し長くなりましたので
続きは次回に(^^)/
ここまで読んで下さり、ありがとうございましたm(__)m
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真面目に避妊し続けたんですがね…。
こんばんは、たろです。
今日から、妊活を始めて間もない頃からを振り返り、書いていこうと思います。
若いけどちゃんとしてました(^◇^)ハハハ♪
私と夫氏、
今から4年半前の、2016年4月に入籍しました。
お付き合いしてぴったり5年が経った日の事でした。
当時私は24歳、夫氏は28歳。
まだまだ若かったけど迷いは無かったし、
この人と結婚できてよかった、と
未だに思える素敵なパートナーです(*'ω'*)
夫氏、とにかく真面目な人で
仲良しする際も、絶対に避妊を徹底してきました。
私もその気持ちや考え方が嬉しかったし、
何より籍を入れるより前に、万が一授かっていたとしたら
金銭的な面でも精神的な面でも
とてもじゃないけど満足に育てられるような環境ではなく…。
夫婦になって、家族を増やしても大丈夫!と思ったら結婚しよう!!
…と考えていたし、そのために2人でコツコツ貯金もしてきました。
2人とも結構マメな方なんで、家計簿つけてみたりして。
ちゃんと色々計画しながら過ごしていました。
避妊しなけりゃ子供はすぐにできると思っていた。
いざ式を終え、妊活解禁~!!とすぐになったものの
あれ?数か月経っても全く妊娠の気配がない…(;'∀')
最初なんてホント酷いもんで、
ある程度数をこなしゃあ、授かれるでしょッッ!!!…みたいな、
本当にシンプルな考えで過ごしていました。
だって、まだお互い20代ですよ!?
ましてや、当時は不妊の『ふ』の字もよぎらないような状態。
避妊やめれば赤ちゃん出来ちゃうから、絶対ダメだからね!!なんて
真面目に2人で話してた日々。
正直、3か月くらいで授かれるかな、と本気で思っていました。
以下、避妊をやめてどれくらいで授かれたか…の一資料ですが、
高齢出産の目安とされる35歳くらいまでの女性なら、
何も問題がなければ1年前後で妊娠している方が多い模様。
25歳までなら半年くらいでしょうか?
私の同級生でも、若くして結婚した子は皆すぐに授かっていたし
4年前半のたろと夫氏の脳内は、
もう【避妊しない=即妊娠】でしかなかったんですよね。
妊娠って簡単じゃないかも(´・ω・`)!と思い始めた頃…
春に籍を入れて3~4か月経った頃だったでしょうか。
話していた頃の事です。
私たち夫婦にショッキング…というか
衝撃的なニュースが飛び込んできたのです(; ・`д・´)!!
長くなったので次回に続きます★
ここまで読んでいただきありがとうございましたm(__)m
初めまして、高度不妊治療経験者のたろです。
初めまして、たろと申します!今は専業主婦をしています。
ブログみたいなモノを書くのは、学生以来だから謎の緊張…
とりあえず最初なので、ブログを書くに至った理由と、
簡単な自分たち夫婦の紹介をさせていただければ…と思います(!'◇')ゞ
妊活&不妊治療の日々を、残してみたくなった。
《きっかけは、先輩達の情報発信》
私たち夫婦は結婚後、自分たちでのタイミング期間を含めると
約4年半もの長い間、我が子を授かるべく不妊治療に取り組んできました。
最初はね、ちょっと頑張ればうまくいくと思ってたんです。
不妊治療戦士あるある、だと思うのですが(*_*;
しかも私たち夫婦、まだどちらも20代でした。
なので、適当~に仲良しして、適当~に病院通って、
先生の指示に従って治療を淡々と進めていけばきっと授かれる!
そう信じて疑いませんでした。
だけど全く成果が出ず、どんどん年月だけが過ぎ…
お金も身体もメンタルも、大・大・大ダメージを受け続けると
もう自分達夫婦だけではどう動いていいか・どう向き合っていけばいいのか
どーにもこーにもわからなくなってしまいました。
そんな時に助けられたのが、同じ境遇の方々のSNSやブログ(;O;)!
自分達だけで抱え込んでいた“不妊”という現実を
共有できたり情報として発信・受信できることがどれだけありがたかったか。
《自分達の経験が、誰かの参考になるかもしれない…!》
昨今、専業主婦となった私は比較的まとまった時間がとれるようになり
自分も不妊治療中の経験や気持ち、夫との事、など
残しておきたい!いや残そう!!…と思えるようになりました。
今まさに不妊治療に取り組んでいる方々の、
少しでもいいのでお役に立てたらいいな、と願って。
ちょっとずつ振り返り忘備録を残していきたいと思っています。
❝たろ❞と❝夫氏❞はこんなやつ。
《東京都のお隣の県に住んでいます》
夫婦とも東北の某県出身ですが、就職を機に上京してきました。
もうだいぶ付き合いも長く、2021年の春でお付き合いして早10年(*_*)!
夫婦になっても5年経ちます~。早い~。
もうラブラブというよりは、空気ような親友のような。
居心地のいいパートナーと仲良くベットタウン生活を送っています。
《マイペース&完璧主義者の嫁》
このブログの執筆者で、たろ、と名乗っています。
1991年生まれ。A型。
基本昔からなんかトロい。自他ともに認めるマイペースです。
だけど変に完璧主義で、割となんでもピッチリしてて欲しい奴。
あとメンタルが結構弱め。
夫が真逆の性格で良かったと思っている。
《冷静沈着&基本無趣味無関心な旦那》
このブログの執筆者の旦那さん。夫氏、としてたまに出てくる予定。
1988年生まれ。AB型。
10年も一緒にいるのに、未だに何考えてるかわからない事多々な不思議さん。
感情がない(←酷いね;)というか、いつも冷静というか、
とにかく常に取り乱さずしっかりしている。
あと一応優しいよ! うんうん、よかった。笑
簡単な妊活・不妊治療経歴。
《通院した不妊治療クリニック》
《取り組んだ妊活・不妊治療内容》
これで自己紹介記事は終わりにします(^^)/
次回から少しずつ治療振り返り記事を綴っていきたいと思います。
特に体外受精・顕微授精とそれに付随する検査や手術については
より詳しく書いていけたらなと考えています。
拙い忘備録ですが
どうぞよろしくお願いします<m(__)m>